相馬 暁

今日、相馬 暁さんの訃報を目にした。 

有機農法、減農薬などクリーン農業を提唱してきたことで知られ、生活面にコラム「日々耕作」を執筆した拓殖大道短大教授、相馬暁さん(62)が今、すい臓がんと闘っている。
 2003年7月にがんが判明、医師から「余命約240日」と告げられたという。しかし、「700日は生きる」と静かに闘志を燃やし、がんと向き合いながら講演などで飛び回る日々が続いている。

ワタシが、この方のコラム「相馬暁のがんと向き合う」を目にしたのは、ちょうど昨年の7月頃だったように記憶している。膵臓癌と戦いながらも、人生を本当に謳歌され生きているヒトだと、この方のコラムを読ませていただいていた。 文章にこめられた人間性が、その時の些細な事でくよくよしがちな自分を優しく優しく励ましてくれたのを思い出す。 このヒトの写真の表情はとてもいいのだ。自分の晩年がこんな風に豊かでありたいと、そう思わずにはいられない。 自然食や自然な暮らしと段々に離れてしまっている今は、長生きできないカラダになっているのかもしれないなぁと、ほんの少し体調を壊しただけで思ってしまうのだった。 もっともっと、素敵なヒトとして、長生きしていただきたかった。

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